BlueskyはSNSサービスの一つです。
X(旧Twitter)の代わりになるのでは?といわれることもあるBlueskyですが、現在(2023-12-20)はベータテスト中です。
ベータテスト中だからなのか、正式稼働後もなのかは分かりませんが、Blueskyを始めるためには招待コードが必要なんですね。
というわけで、Blueskyの始め方や招待コードの入手方法を紹介します。
Blueskyを始める方法
Blueskyを始めるには、前述したように招待コードが必要なのですが、招待コードをもらう方法はあとで書きます。
というわけで、招待コードを手に入れた後の行動を説明していきますよ。
Blueskyはブラウザから使うこともできますが、アプリもあるので、アプリを使う場合はインストールしましょう。
サイトを開くと、ログインするかアカウントを作るかを聞かれるので"Create a new account"(新しいアカウントを作る)を選びましょう。
すると、ホスティングプロバイダーを選ぶように言われますが、Bluesky(default)の方を選べば問題ありません。
次のページでは招待コードを入力しましょう。
ここまできたら、自分の情報を入力するだけです。
メールアドレスや生年月日、アカウント名などですね。
すると、アカウントを作ることが出来たのでそのままBlueskyを使っていきましょう。
Blueskyの招待コードをもらうには
Blueskyの招待コードを手に入れる方法は2つあります。
- 公式サイトの待機リストに登録する
- 利用者から招待コードをもらう
個人的には、公式サイトから招待コードをもらう利点はないと思います。
というのも、待機リストに登録して招待コードをもらうには数週間から数か月かかるからですね。
一方、利用者から招待コードをもらうのは簡単です。
X(旧Twitter)で"Bluesky 招待コード"と検索すれば招待コードが余っている人が結構いるのでその人に声を掛けましょう。
Blueskyの招待コードは、定期的に利用者に配布されるのでたまっていくんですね。
これはなぜかというと、Blueskyの招待性が希少性のためではなくベータテスト中だからという理由だからです。
ベータテスト中なので、だれでも気軽に始められると流石に困るので招待コードである程度利用者を減らすということですね。
Blueskyのアカウント作成後にやること
まずやることは言語設定です。
最近Blueskyは日本語に対応し始めたので、設定から日本語に設定しておきましょう。
これで、ホーム画面に流れてくるPost(投稿)に日本語のものが優先されるようになります。
そのあとは、feed(フィード)の設定をしましょう。
feedとは、ホーム画面にどんなPostが表示されるかの設定ですね。
feedをカスタムすることで、特定の検索結果に含まれるPostをホーム画面に表示されるようにしたりできます。
当然、フォローしたアカウントのPostを表示したりもできますよ。